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宮本について

氏名   :宮本昌幸(みやもとまさゆき)
出身地:東京都北多摩郡大和町大字狭山字廻田
           (現 東大和市湖畔)
生年  :1970年
身長 :170cmくらい
体重 :110kgくらい


学歴

1977.4-1983.3 東大和市立第四小学校
1983.4-1986.3 早稲田中学校
1986.4-1989.3 早稲田高等学校
1989.4-1993.3 横浜国立大学教育学部小学校教員養成課程社会専攻
1993.4-1995.3 北海道大学大学院地球環境科学研究科地圏環境科学専攻修士課程
1995.3-2004.3 北海道大学大学院地球環境科学研究科地圏環境科学専攻博士後期課程
2004.10-在学中        放送大学教養学部全科履修生(自然の理解専攻)
2007.4-2007.9        工学院大学科目等履修生
2007.4-2007.9        千葉大学理学部科目等履修生
2008.4-2009.3        東京農業大学生物産業学部科目等履修生
2009.10-2010.3        北海道大学理学部科目等履修生
2011.10-在学中        放送大学大学院修士科目生・修士選科生







教歴

1997.9-1998.3    北海道大学大学院地球環境科学研究科ティーチングアシスタント
1998.4-2010.3     札幌学院大学非常勤講師 (人文地理学・自然地理学担当)
1999.4-2000.9    北海道文教短期大学非常勤講師 (生活環境論担当)
2002.4-2003.3   北海学園大学非常勤講師 (地球科学担当)
2002.4-2008.3   北海道教育大学岩見沢校非常勤講師 (自然地理学, 地誌学担当)
2003.4-2009.9     札幌大学非常勤講師(自然地理学担当)
2004.10-2005.9, 2008.4-2009.3北海学園大学非常勤講師 (地球環境論担当)
2008.10-2010.3北海学園大学非常勤講師 (自然地理学担当)
その他、北海道在住時には、大学受験生向等「地理」の問題集解答解説執筆・通信添削指導・模試採点などで、地理教育にも携わっていました。
2010.4-2011.3茨城県立鉾田農業高等学校
2011.4-2013.3茨城県立竜ヶ崎南高等学校
2013.4-在職中埼玉県立狭山工業高等学校






免許・資格

教員免許(小学校, 中社会, 高社会, 高理科)
運転免許



研究

宮本昌幸 (1999) : 大雪山小泉岳北東の残雪凹地における雪田消失過程. 季刊地理学, 51, 134-144.

宮本昌幸 (2000) : 大雪山小泉岳北東の残雪凹地における破砕礫の分布. 地理学評論, 73A, 448-458.

宮本昌幸・武田 泉 (2006) : 大雪山小泉岳の雪田における気温および地表面・積雪表面温度の観測. 北海道教育大学大雪山自然教育研究施設研究報告, 40, 41-52.
(
北海道教育大学大雪山自然教育研究施設のページで閲覧できます。ただしアクロバットリーダーまたはアドベリーダーが必要です。)

宮本昌幸 (2006) : ガスによる炊事と電気による炊事との料金比較および二酸化炭素排出量の比較. 環境教育研究(北海道教育大学環境教育情報センター), 9, 89-91.
(北海道教育大学環境教育情報センターのページで閲覧できます。ただしアクロバットリーダーまたはアドベリーダーが必要です。)

MIYAMOTO, M (2007) : Tuff-block shattering at a snowpatch site in the Taisetsu (Daisetsu) Mountains, Japan. Reports of the Taisetsuzan Institute of Science, No.41, 35-47.
(北海道教育大学大雪山自然教育研究施設のページで閲覧できます。ただしアクロバットリーダーまたはアドベリーダーが必要です。)

宮本昌幸・武田 泉 (2007) : 地理学界における地誌学の現状に関する定量的評価−へき地教育への展開の端緒として−.北海道教育大学へき地教育研究センターへき地教育研究, No.62, 51-59
(北海道教育大学へき地教育研究センターのページで閲覧できます。ただしアクロバットリーダーまたはアドベリーダーが必要です。)

宮本昌幸 (2009) : 大雪山の残雪凹地における岩石の風化−野外実験による凝灰岩試料の重量減少測定−.季刊地理学, 61, 38-45.

宮本昌幸 (2009) : 東北地方北部から北海道地方におけるケッペンの気候区分の再検討. 地理学論集, No.84, 111-117.

宮本昌幸 (1995) : 大雪山・小泉岳北東部の残雪凹地における消雪過程と破砕礫の分布. 日本地理学会予稿集, No.47, 76-77.

宮本昌幸 (1997) : 雪田周辺における岩石水分量の時間・空間変化. 日本地理学会発表要旨集, No.51, 70-71.

宮本昌幸 (1998) : 雪田周辺における多孔質凝凝灰岩の風化に関する野外実験. 日本地理学会発表要旨集, No.53, 92-93.

宮本昌幸 (1992) : 富士山における構造土の分布とその要因. 新地理, 41, 35-36. (日本地理教育学会第41回全国地理学専攻学生卒業論文発表大会発表要旨)

宮本昌幸 (1996) : 雪田周辺における岩石の水分量. 地形, 17, 239. (日本地形学連合1996年春季研究発表会発表要旨)




雑文の類

宮本昌幸 (1996) : 「地理能力」とは何か?. 地理41(6), 82.

宮本昌幸 (2002) : 北海道南部は西岸海洋性気候?. 地理47(7), 113-114.

宮本昌幸 (2002) : 大雪山で8月に初雪!?. 地理47(11),96.

宮本昌幸 (2005) : お台場「日本科学未来館」. 地理50(12),50-51.

宮本昌幸 (2008) : なぜ世界史が必修なのだろうか. 地理53(8),10.


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